【保存車めぐり】レトロでんしゃ館の保存車群【その7】

どうも、暁です。

さて、今回は名古屋市営地下鉄鶴舞線赤池駅から徒歩10分ほどの場所にあるレトロでんしゃ館の保存車を。

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(Camera:SONY α7 Lens:Tamron SP28-80mm F3.5-4.2(27A))
名古屋市交通局1421号。
1937年から製造され、1974年に名古屋市電が廃止されるまで運行されていた名古屋市電を代表する形式で、同形式の一部は名古屋市電廃止後も豊橋鉄道に譲渡されて近年まで冷房化改造の上で運行されていたが、現在は休車となっている。
そのうち、このレトロでんしゃ館に保存されている1421号は1938年に製造されたものである。

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(Camera:SONY α7 Lens:Tamron SP28-80mm F3.5-4.2(27A))
名古屋市交通局3003号。
戦時下において名古屋市が軍需生産の重要拠点だったため、工員輸送の為に1944年に製造された連接車両であるが、その後のワンマン化に難があるという事で1970年にいち早く引退した。

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(Camera:SONY α7 Lens:Tamron SP28-80mm F3.5-4.2(27A))
名古屋市交通局2017号。
1956年に走行時の振動などを少なくした『無音電車』として製造され、この車両に用いられた各種技術が後の名古屋市における地下鉄車両の開発にも生かされた車両で、1972年まで運行されていた。

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(Camera:SONY α7 Lens:Tamron SP28-80mm F3.5-4.2(27A))
名古屋市営地下鉄107号・108号車。
1957年の東山線用の開業と同時に登場した車両として当時最新の軽量モノコック構造とボディマウント構造を採用し、車体の色から『黄電』として親しまれたが、モノコック構造であるが故に冷房化が困難という事で87年に引退し、引退後は名古屋市地下鉄の藤が丘工場にて牽引車として用いられていた。

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(Camera:SONY RX100)
名古屋市電で運用されていた電動無蓋貨車、貨2号のフロントパネル。
元は名古屋市交通局が買収した名古屋電気鉄道の電車として運行されていたものを、1926年に架線修理用の貨車として改装したものであり、廃止後は藤が丘車庫を経て東山動物園に展示されていたが後に解体された。

◆アクセス

名古屋市営地下鉄の鶴舞線赤池駅から徒歩でバイパスを回り道して10分ほどで到着するが、「すぐに行けるのでは?」という所にレトロでんしゃ館の建物がバイパス越しに見えるのだが、横断歩道がないので結局は回り道するしかないのだ。

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(Camera:SONY RX100)
なお、レトロでんしゃ館に行く途中、どう考えてもPokemon GOに便乗したかのように、モンスターボールを模したイベントのポスターが街中にあったが、Pokemon GOで鶴舞公園が「ポケモンの巣」という事で有名スポットになったから、そこに商機を見出してグルメイベントを開催するという商魂たくましさを感じた。こういう流行に目ざとい人間になりたいものである。

…という事で、今回はここまで。

では、また。
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2016-11-20 10:57 : 保存車めぐり : コメント : 0 :
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